長所と短所はどちらも一緒であるという話をします。これを聞いてピンとくる人にはここは読まなくても大丈夫です。
自己分析などを行うと、自分の長所と短所をたくさん書き出す、ということを行うのですが、人によっては「短所はたくさん書けるけど、長所が少ししか書けない。」という人出てきます。
しかし、これは根本的に間違えているのです。
長所も短所も言い方が違うだけであり、「そこに存在していること」は同じです。
たとえば、時間にルーズの人がいたとします。
そこには「よく遅刻をする」という事実があるわけですね。これを「ルーズ」という悪い言い方で表現しているだけの話なんです。
良い言い方をすれば、「時間に縛られない」と表現できます。
このように考えると、短所だけ書けている人というのは、「短所的な表現しかできていないだけ」、と言えることになります。
短所のように、何かを「悪く言う」ことは比較的簡単なことです。
普段もそのような表現を使うことが多いからかもしれません。
ただ、さきほども書いたように、必ずそこで起こっている事実があるわけですから、
「言い方だけの問題」と考えれば、随分と考えやすくなるのではないでしょうか?
個人的なことですが、私は仕事について、複数のことを同時に進められません。
これは「集中型タイプ」という言い方にして表現するようにしています。
一度にたくさん仕事を指示されて、それが達成できなかったときは「自分は集中タイプなので、一度に複数のことが進行できないのです。」という切り返しをしていました。
このような感じで、「自分をどうアピールするか」ということに繋がってきますので、長所と短所は言い方だけの問題である、ということを覚えておいてください。
